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高度情報化社会を向かえ、市場は激しい潮流のように日々変化する時代となっております。このような時代だからこそ企業は基本に立ち返り、揺るぎない盤石な基礎を築かなくてはならないと考えております。
企業の基本それは「人」です。
企業における経営資源といわれる「人」「物」「金」「情報」「時間」いずれも大切なものです。
しかし、突き詰めていけばすべて「人」が生み出すものであり、ものをつくるのも、販売するのも、扱うのも、すべてに人が絡んできます。
「企業は人なり」古い考え方と揶揄されてしまうかもしれませんが、IT化、グローバル化が進み、コンプライアンスや内部統制が叫ばれるこの時代にこそ企業に求められる考え方だと確信しております。

基本に立ち返ること、これは人にもいえます。
人の基本それは「思いやりの心」「感謝の心」です。
人である限り間違えや、不得意な分野があるものです。
互いに協力し、間違えや、不得意な分野をフォローし合い、一人では決して成し遂げられないことを力を合わせて大成させる。
だからこそ、企業という「家族」や「チーム」のような組織が成立するのではないでしょうか。
そんな人が成す組織において不可欠なことは、「思いやりの心」と「感謝の心」を常に胸に懐き行動することです。
これは同僚だけではなく、お客様、地域社会、そして親や家族に対しても同じです。
あたりまえのことかもしれませんが、大切なことだと考えております。
このような基本理念を胸に、真摯に、そして実直に取り組んでいきたいと考えております。

   代表取締役社長 長谷川 靖